刺繍に正解はない?|ハンドメイドをもっと自由に楽しむ考え方

こんにちは
ふっくら立体刺繍作家・講師のkukkaです*。

刺繍をしていて
「これで合ってるのかな?」
「こうしなきゃダメだったかな?」

そんなふうに
手が止まってしまうことってありませんか?

最初は楽しかったはずなのに

気づいたら「間違えないように」ばかり考えてしまって
なんだか自由に楽しめなくなってしまうことも

今日は、そんなふうに感じたときに
思い出してほしいことを
お話したいと思います⁡✎*
目次

「こうあるべき」が増えていく

刺繍を習いはじめたばかりの頃って
何もわからないからこそ
「これが正解です」っていうのがあると
安心だったりするんですよね

でも気づけば

「このステッチはこう刺すべき」
「この順番じゃないとダメ」
「裏の糸は絶対こうまとめなきゃ…!」⁡⁡…と

どんどんルールが増えていって
気づいたら
作品作りががんじがらめに。。。

そういうとき、わたしの中で
「ちょっと待った〜!」

って声が聞こてきます(笑)⁡

「正解」よりも大切なものに気づいたきっかけ

実はわたしもともとは美容師で
振袖の着付けやコーディネートのお仕事もしていました⋆*

その中で

京都の老舗の呉服屋さんと
お仕事をさせていただいたことがあるのですが

もう本当に
びっくりするほどルールがたくさんあって

「振袖は白の半襟じゃないとダメです」
「この振袖には格が下がるからこの帯」
「パール?レース?もってのほかです」って…

もうね、お客様の希望にダメ出しの嵐
でも、わたしはどこかで疑問を感じていました
お客様が心から「かわいい!」と思う
組み合わせじゃダメなのかな?って。⁡。。
もちろん、伝統や格式って大切だし
何百年も守られてきた美しさがあるのは
本当に素敵なことです✧*。

ただ、本当にそれが
「その人らしさ」を引き立てているのかなって
疑問に思ったんですよね…

「その人の好き」が一番の正解

決まりに合わせることも大切だけど
もっとその人が

「かわいい」って思えるもの
「好き」って気持ちが湧いてくるもののほうが

ずっとその人らしくて
魅力になんじゃないかなって思ったんです*・.。*

実際に

「こうしなきゃいけない」ではなく
「わくわくする選び方」に変えたとき

お客様の表情が
ぱっと明るくなって

「本当にステキです!!」って
言ってもらえることが増えました

その時思ったんです

伝統や格式は必ず守らなきゃいけない
ルールじゃない

刺繍も、もっと自由でいい


刺繍だって、同じ
「こうじゃなきゃダメ」って
決まりごとにしばられすぎると
せっかくの創作が
自分の表現じゃなくなっちゃうことも…⁡
たとえば
あえて玉留めを見せるデザインにしたり
わざと葉っぱの形を少し変えてみたり…

「こうしたい」っていう気持ちと
そこにちゃんと理由があれば

それはもう
自分だけの正解なんです♡⋆*

「どうしてそうしたのか」
がそこに込められているかどうかで
作品に“深み”が生まれる気がしています
グッとくる作品って、ちょっとした部分に
「この人のこだわり、好きが詰まってる♡」
って伝わってくるものじゃないでしょうか ✧*。

だからこそ大切にしたいこと

ここでひとつ大事なのは

それが

「なんとなく」なのか
「ちゃんと選んだこと」なのか

この違いです

同じ仕上がりでも

そこに込められている意図で
作品の印象はガラッと変わります

だからこそ
やっぱり技術にこだわることも大切✧*。

そのうえで
「ここが好き」って言える表現があると
見る人にもちゃんと伝わると思うんです

作品は、技術と気持ちの二人三脚

どっちもあるからこそ
あなただけの『味』が生まれるんですよね


刺繍は、ルールじゃなくて、気持ちで刺すもの
今日も、自分のときめきを信じて
自由に楽しんでいけたらいいなと思ってます♡*。

kukkaの講座では技術だけでなく
「どう表現していくか」も大切にしながら
お伝えしています✎*

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ぜひチェックしてみてくださいね*。

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